この記事は段階的な更新の途中でござるよ!

お恥ずかしいながら拙者、これまでの人生で資格や検定の勉強というのを殆どしたことがなく…近年は本当にさっぱり何もやっておらず…。「さすがに何か勉強した方が良いのでは…!?」となった時に、「とりあえずクリスタの検定ならイけるんじゃね?(勉強も合格も)」と思って勢いでポチったテキストでござる。

結果はお察しでござる。このブログで「死蔵状態から蘇生させたい」と取り上げているということは、つまりそういうことでござる。
この機会に、第16回検定に申し込んでみようかなと考えているところです…。(2026年1月22日現在)→申し込みました。(2026年1月25日)

本書は「作品制作の章」「描画・採色の章」「作画補助の章」「マンガ・アニメの章」「クリエイター基礎知識の章」という5章構成になっています。各章ごとの練習問題と、巻末には「覚えておきたい用語集」(59語)もあります。

あくまでも本書は「科目:ベーシック」の対策テキストでござる。「イラスト」「マンガ」「アニメ」各科目の受験には、別途それぞれの対策が必要でござろう。
紙媒体の対策テキストが発行されているのは「ベーシック」のみのようですが、【公式eラーニング問題集「完全対策ドリル」】は全科目発売されています。各2,750円(税込)。

とりあえず巻末の「覚えておきたい用語集」をざっと見てみたでござる。59語中、そもそも分からないという用語は2語のみであったが、他もぼんやり把握しているだけで、自分できちんと説明しなさいと言われたらできないな…という認識は持ったでござる。
コンポジット
映像制作において、3DCG、2D画像、実写映像のような異なる種類の素材を合成する工程のことです。
マットペイント
実写映像の背景に絵を用いること。かつては手描きの背景画でしたが、現在ではCGで描かれるのが一般的です。

映像関係は本当に全く何も知らないのでござる…。なお拙者氏、クリスタのアニメ機能も全く触ったことがない模様。

無事第16回クリエイター検定に申し込んだでござる。こちらの公式対策テキストで勉強しながら、各章から1つずつは勉強になったことを紹介したいと考えているでござるよ。
作品制作の章
「01 キャンバスの作成」「02 保存と画像形式」「03 画像の書き出し」「04 パレットの操作」「05 キャンバス表示」「06 よく使う機能を登録」「07 ショートカットキーと修飾キー」「08 タイムラプス」「09 CLIP STUDIO」の9項目になっています。
描画・彩色の章
「01 レイヤーの種類」「02 レイヤーの整理」「03 レイヤープロパティの効果」「04 レイヤーの合成モード」「05 描画色の設定」「06 ジャギーとアンチエイリアス」「07 塗りつぶしツール」「08 ツール以外の塗りつぶし」「09 はみ出し防止と色の変換」「10 混色しながら塗る機能」「11 水彩ブラシの使い方」「12 ベクターレイヤーの編集」「13 レイヤーマスク」「14 グラデーションの作成と編集」「15 補正と入り抜き」「16 ブラシのカスタマイズ」の16項目と、「覚えておきたい機能【色調補正】」を扱っています。
作画補助の章
「01 選択範囲」「02 変形」「03 定規の基本」「04 図形」「05 3D素材」「06 修正と画像処理」の6項目と、「覚えておきたい機能【パース定規の機能】」を扱っています。
マンガ・アニメの章
「01 素材の管理」「02 テキストの編集」「03 コマ割り」「04 フキダシ」「05 流線・集中線」「06 トーン」「07 Webtoon用の設定」「08 アニメーション」の8項目になっています。
クリエイター基礎知識の章
「01 色の基礎知識」「02 光と影」「03 遠近法」「04 構図」「05 ファイルのやりとり」「06 ワークフロー」「07 著作権」の7項目になっています。

クリスタの機能や操作とは特に関係がない、一般的なクリエイター知識の紹介でござった。いずれも深く踏み入った解説ではないので、不要な人には不要でござろう。しかし、全く~ほとんどこういう勉強をしたことがない、という方が、とり急ぎコンパクトに概要を掴むのには良さそうでござる。

拙者にとってためになったのは、「著作権」の項目でござる。単語自体は何となく聞き知っておりますがよく分かりません…、な「〇〇権」達について、スッキリ整理してくれているでござる。
著作者の権利
- 著作権(財産権):財産的利益を保護。譲渡・相続ができる。
- 著作者人格権:人格的利益を保護。譲渡・相続はできない。
著作物を公衆に伝達する際に重要な役割を果たす者(演奏家や俳優、落語家、放送事業者、有線放送事業者など)に付与される権利
- 著作隣接権
著作権(財産権)
- 複製権
- 上演権・演奏件
- 上映権
- 公衆送信権・公衆伝達件
- 口述権
- 翻訳権・翻案権
- 頒布権
- 二次著作物の利用権
- 貸与権
- 展示権
- 譲渡権
著作者人格権
- 公表権
- 氏名表示権
- 同一性保持権

各〇〇権の詳細までは載っていないので、検定ではそこまで詳しく問われないということではなかろうか(多分。責任は取らない)。「著作権(財産権)」と「著作者人格権」(と「著作隣接権」)の区別がしっかりとついていれば大丈夫なのかなという印象でござる。多分。責任は取りかねるのでご了承されたし。
(適宜更新。)



