この記事はほぼ完成でござるが、適宜更新の可能性もあるでござる!

と、いうワケで(?)、検定を実際に受験する前の期間はとにかく色々とゴタついていて、全然ブログの更新をできなかったのでござる。もう第16回の受験は完了したので、勉強の進捗報告ではなく事後報告になってしまうのでござるが…。公式テキスト「作品制作の章」を読んで勉強し、個人的にためになったことや曖昧な理解しかしていなかった事項についてなど、少しばかりシェアさせていただくでござる。
公式テキストの【作品制作の章】の内容は、「01 キャンバスの作成」「02 保存と画像形式」「03 画像の書き出し」「04 パレットの操作」「05 キャンバス表示」「06 よく使う機能を登録」「07 ショートカットキーと修飾キー」「08 タイムラプス」「09 CLIP STUDIO」の9項目になっています。
【キャンバスの作成】>サイズの設定

あの…、今更で本当に恥ずかしいんでござるが、拙者、ずっとコレ勘違いしていたでござる…。

若かり~し頃は拙者も(にじそ~さく)同人誌など作っておりましてな…。そんなとても若い頃に解像度とサイズについてちょっと確認しただけでござった。で、その際の「サイズ」というのを、「印刷物」のサイズありきで、「このサイズ(例:B5原稿)ならば、pxはいくつになるか」という考え方でしか見ていなかったんでござるね。

例えば「B5サイズ」(ここでは塗り足しナシの、縦257mm*横182mmとする)の印刷用データに何px必要になるかというと、解像度が高いほどpx数は増えるんでござるな。外部ツール様でちょちょいと計算させていただいたが、つまり次のようになるでござる。
↓印刷時「B5サイズ」(縦257mm*横182mm)の、解像度ごとのピクセル数
| 解像度 | ピクセル数 |
| 600dpi | 6071px*4299px |
| 350dpi | 3541px*2508px |
| 72dpi | 729px*516px |

それでここからが拙者がしていた勘違いでござるが…、いいでござるか、これは拙者の勘違いでござるよ、今から言うことは間違っていたというハナシでござるよ、OK?
×(勘違い):とりあえず、解像度が高いほど「画像サイズ」は大きい

印刷物のサイズが決まっていて、そのサイズをキレイに印刷するための解像度に応じたpx数は?というならば、確かに「解像度が高いほど画像サイズ(px数)は大きい」でござる。けれど、WEB上で見る画像のサイズというのはpx数そのままであり、解像度の数値による変化は無いということでござる。何言ってるか伝わってるでござるかね…(口下手)
WEB用の作品のサイズはピクセル(px)で大きさが決まる。ピクセル数が画像の精細さを決めるため、[解像度]の設定はあまり意味をもたない。[解像度]の値を変更してもピクセル数に変更がなければ、ディスプレイで見る画像のサイズは変わらない。
「画像の」[解像度]は印刷物の精細さに関わる値。

前置きがグダグダ長かったでござるが、この↑事実を結論として学べばそれで良いでござろう! そんなこと当然すぎて今更何言ってるんだコイツ、ってなってる御仁には申し訳ない、お恥ずかしい限りでござる…! これでもまだ何か間違っていたり、拙者が思い違いをしているようでござったら、詳しい御仁、どうか教えてくださいでござるます…!!
【保存の方法】>【別名で保存】と【複製を保存】

拙者、[別名で保存]はよく使うのでござるが、[複製を保存]は何がどう違うのか、分かっていなかったんでござるよね…。
【別名で保存】:ファイル名やファイル形式を変えて保存。[別名で保存]後のキャンバスウィンドウには[別名で保存]したファイルが開いた状態になるため、[別名で保存]前に作業していたファイルの編集を続ける場合は、再度そのファイルを開く必要がある。
.psd および .psb で保存する際、[PSD(PSB)書き出し設定]ダイアログは表示されない。つまり、表現色を変換して書き出すことはできない。
【複製を保存】:こちらもファイル名やファイル形式を変えて保存できるが、開いているファイルとは別にその複製を保存する。作品を制作しながら(元のファイルの編集を続けながら)、段階ごとにバックアップをとる場合などに便利。
.psd および .psb で保存する際は[PSD(PSB)書き出し設定]ダイアログが表示される。そのため表現色をグレーやCMYKに変換して書き出すこともできる。
↓[別名で保存]では表示されないが、[複製を保存]では表示されるダイアログ


な、なるほど…、なるほど…? psd.(psb.)保存時のダイアログ有無など、気づくよしもなかったのでござる…。今はもうフォトショは使っていないのでござるが(買い切り版を復活させてくだされ頼む…)、昔使っていた頃は多分、[別名で保存]でRGBのまま.psdに書き出して、フォトショの方でCMYKに変換していたんでござるね。たぶん、確か…。

まあ今は同人誌の印刷でも、RGBのまま入稿できたり、むしろRGBのままを推奨している印刷プランもかなり増えてきているようでござるな? 個人製作レベルでは、CMYKのことをもう気にしなくて良い時代になったのかもしれないでござるね。
【画像の書き出し】>CMYKが可能な形式

上記の通り、昔拙者が同人誌の表紙などでCMYKのデータを必要としていた頃はフォトショップ側で変換していたので。クリスタから直接CMYKで書き出せる形式が何か、とか、気にしたことがなかったんでござるね…。
CMYKが可能な画像形式
- .jpg (JPEG)
- .tif (TIFF)
- .psd (Photoshop ドキュメント)
- .psb (Photoshop ビッグドキュメント)

.jpg はCMYKで書き出せるけれど、 .png はCMYK書き出しができないということでござるな。

あとは一つ前のセクションで触れた通り、クリスタから直接CMYKのフォトショップデータにしたい場合、[別名で保存]ではRGBのまま保存されてしまう。[複製で保存]の方ならば[書き出し設定ダイアログ]が表示されるので、そちらで[表現色]をCMYKに変更するれば良いのでござるな。たぶん。

【作品制作の章】についてはこのくらいにしておくでござる。解像度やカラーモードについて等、拙者には自信がない内容が多いので、このブログを見て参考にしてくださるという御仁は、一応他のソースにもあたって欲しいでござる。この記事の内容が間違っていたり語弊があったり、何か問題がある場合には、ぜひご指摘をいただきたいでござる。詳しい御仁、何卒よろしくお願いいたしますでござる。
他章の記事は以下へ。(適宜更新)
公式テキストの内容ではありませんが、受験後の所感と学んだ事項は下の記事に。
(適宜更新)






